「さすがに(流石に)」を業界用語っぽくした言い方。意味はそのまま。
「がにさす」の起源
「がにさす」は、ぴぽにあプロと同じぷよぷよのプロゲーマーであるfronプロがよく使う言葉である。
ぴぽにあプロはfronプロとの親交が深く、マネする形で使うようになった。
元々は、fronプロが作った言葉ではなく、fronプロがぷよぷよ以外によくやっているゲーム『デュエル・マスターズ プレイス』のプレイヤーである「ささぼー」という方が使っていた言葉で、fronプロはそれをマネしている。
「がにさす」の応用系
「がにさす」には、ぴぽにあプロが独自に進化させた用法がある。
がにさすさすがに
正しい言葉を後ろに付け足した形。
正しい言葉を補うことで、意味も正しく伝わるという効果がある。
このテクニックは、ぴぽにあプロの配信の挨拶である「おいう」にも見られた時期がある。
ぴぽにあプロは一時期「Mildom」で配信をしていたことがあり、最初の頃はぴぽにあプロを知らない視聴者も多かったため、昔からの視聴者が「おいう」という挨拶のコメントをしてきた際に
おいう、こんにちは
と返していた。
「おいう」についてはこちらの記事も参考にしてください。
さすがにがにさす
上記の配信にて「がにさすさすがにアンチ」が発生した後の発言。
がにさす蟹
カブト蟹みたい。
がにさすさすがにさすがにがにさす
もはや早口言葉。
がにがにさすさす
同じ言葉を繰り返す擬音語は、幼児が発音を覚えるのに役立つ。
がにさす物語
壮大なストーリーがありそう。もしくはパチンコの機種。
番外編:がにさす谷のナウシカ
「がにさす谷のナウシカ」についてはこちらの記事を参照してください。
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