連鎖尾側を特大マルチにすることで短い時間で大きい火力を出す連鎖。
高く積みあがった連鎖尾が特徴なので土台というより連鎖の名称。
鶴亀技術を必要とする熟練者向きの連鎖。(定義的には鶴亀とは呼ばれないかもしれない。)
10万タイムアタックとインフィニティ
ぷよぷよeスポーツには、10万点に達するまでのタイムを競う種目がある(通称10万TA)。
通常、4個ずつぷよぷよを消した場合は10万点に達するのに15連鎖が必要になる。
(落下ボーナス全消しボーナスを含まない全部4個消しの15連鎖で100840点)
しかし、連鎖は1連鎖ごとに1秒以上の時間がかかるため、10万TAで最上位の記録を目指すには連鎖数を少なくして代わりに消すぷよの量を増やすことが重要になってくる。
そのため、連鎖数を減らして連鎖尾で大量同時消しを行うインフィニティは10万TAにおいて有効である。
ちなみに、10万点は最低7連鎖で出すことができるらしいが、かなり激しいツモの偏りでないと組めないためTAでは不可能。
10万TAの世界記録
現時点での10万TAの世界記録は、びっくりんごの36.48秒である。
2022年9月に出された記録であるが、3年以上更新されていない。10万TAは運要素も大きく絡むため塗り替えるのはほぼ不可能と言われている。
40秒を切れば人間卒業と言われている10万TAだが、最初に40秒を切ったのはこれより3年前の2019年9月のcatapheの39.98秒である。
ぷよぷよeスポーツが発売されたのが2019年5月なので、発売後5か月も経たずに40秒切りが達成された。
catapheはこの1か月後に38.73秒の記録を出している。
その後、ぴぽにあに10万TAブームが来る。(ちぎりも時間ロスになるためちぎらないぷよも10万TAでは重要な要素となる。)
40秒切りを目指していたぴぽにあは、2020年の12月12日に39.70秒を達成する。
それに触発されたmomokenが3日後の15日に38.21秒の記録を出して世界一位の記録を塗り替える。
さらにその次の日の16日に、catapheが前述の37.50秒の記録を出してさらに世界一位の記録を塗り替える。
わずか数日の間にめまぐるしく記録が更新されていった。
2019.9.19 cataphe 39.83秒
2019.10.15 cataphe 38.73秒
2020.12.12 ぴぽにあ 39.70秒
2020.12.15 momoken 38.21秒
2020.12.16 cataphe 37.50秒
2022.9.21 びっくりんご 36.48秒
インフィニティの語源
インフィニティは2024年の新おいうリーグの解説にてヨダソウマが言及した辺りからじわじわと使われるようになってきたが、元は2021年にできた用語である。
通話ぷよをしながら対戦をしている配信の中で、あるぷよらーがコメントの読み上げを行っていた。そこで「関ジャニ∞」の「∞」を「インフィニティ」と誤読したのが発端である。(1時間41分辺り)
また、この頃LLRをベースとしたマルチ連鎖尾を組むのを得意としていたcatapheの連鎖に名前を付けようという流れになり、「10万TA積み」「かたふぃ積み」などの候補を押しのけて「インフィニティ」に決定した。(7時間27分辺り)
新おいうリーグによって少し普及した用語であったが、最近はまた聞く機会が減った気がする。









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